
まず、初めに、
カウンセラーには守秘義務があります。
カウンセリングで知り得た相談内容や情報は、他者(ご家族様も含む)に漏洩することはありません。
そして、多くの方は精神科の病院へ思い切って足を運び、原因、トラウマ等の症状を軽く説明しただけで、すぐに処方され、薬を飲めば治ると思っているかと思います。
私達は、勿論その処方された薬で少しでも貴方が楽になるのであれば、勿論処方薬も必要だと考えております。
しかし、本当に傷のついているのは「貴方の心」であり、薬でその場しのぎで楽になったとしても、貴方のトラウマや嫌な気持ちは一生消える事はありません。
前に向かって進もうと強い心を持っている貴方と共に、長野うつ病カウンセリング一同と貴方と一緒に笑顔を作るお手伝いをさせて下さい。
長野うつ病カウンセリングでは、インテークやインフォームド・コンセント、催眠療法等のお客様が迷子になる様な難しい用語は使いません。ただ、人として支えあい、伝わりやすい最善の言葉を選び、心に傷を負ったお客様に合った療法を気づかれない様にこっそりと、心の傷の症状を共に良くしていきたいと思っております。
うつ病や精神病の心の傷を治す為に、様々な療法が存在します。
お客様の傷んだ心を十分に理解した上で、自然に下記の療法を行っておりますので、予め学んでおいてからのカウンセリングを受けるとより一層面白いかもしれませんね♪
心理療法(精神的に働きかける治療法)
主に言葉による治療法であり、薬物療法と併行に行う事で精神的な自立、成長を促す最も基本的な方法です。
精神分析的精神療法(無意識による夢や自覚の無い部分に働きかける)
人間の心には自覚する事のない無意識部分があり、この部分に働きをかける事、精神科医フロイトの理念をもとに始められた治療法です。
指示的精神療法(現実社会に復帰する為の援助法)
統合失調症等の幻想や幻覚に伴う治療法で、実社会に向けた対応方法や直面する葛藤等を友好的に理解をする為の指示を出します。
森田療法(すべての症状を理解し、認知し、受け入れて打ち砕く療法)
対人恐怖症の方等に利用する療法で、原則としては精神科医により、入院をしながら治療を行っていく方法です。
認知療法(自分自身の思考を理解し、一つ一つ客観的に思考する療法)
認知療法は、気持ちが下向きになるたびに立ち止まり、心の軌道修正を行いながら、気持ちを上向きにするという治療法です。
行動療法(すべての経験をプラスに考え、今後の行動を効率良く考える療法)
今までの経験からどの様な事が身についているのかを理解し、症状や問題行動を無くす様な行動を指示します。
認知行動療法(すべての苦手意識の苦手部分を克服する療法)
苦手だとかんがえる起因となるものを修正し、問題解決能力を身につけていく療法です。
集団精神療法(4~10人位のグループで自分の症状を自由に話します)
主に同じ症状を持つ方10人ぐらいの小グループにより、悩みや性格、考え方等を聞いてもらいます。
芸術療法(芸術を通して口ではうまく言えない内面を外に出す療法)
児童や少年、言語に障害をお持ちの方を対象に、絵を書いてもらったりと芸術に出る内面から気持ちを汲み取り、問題を解決します。
自立訓練療法(一人でも出来る心を落ち着かせる訓練療法)
疲労回復や精神安定、肩こり等にも効果が現れます。一つの公式にそった形でのリラクゼーショントレーニング療法。

恋人にふられて立ち直れない。
うつ病の薬が増える一方で一向によくならない。
信じている人に裏切られて、考えがネガティブになる。
会社を経営しているが社員に気持ちが伝わらない。
不眠症が辛くて仕事に集中出来ない。
物事全てにやる気が起きない。
パニックがひどくて電車や人が多い所にいけない。
誰かに話しを聞いて欲しい。
うつ病と診断された友達がいて、何かしてあげたい。
思うことが上手に伝えられない。
カンセリングを受けてみたいが、料金が高い。
非行や不登校等の子育ての悩みを相談したい。
一日も早く明るい未来の自分でありたい。
現在長野うつ病カウンセリングでは
夏のキャンペーンによりお電話でのカウンセリング(初回のみ)を無料でご利用頂けます。
お一人で悩みを抱えずにお友達にお電話をする感覚で結構です(^^)お気軽にお電話下さい。